HourCast「Freeze」
顕微鏡下で繰り広げられる壮大な世界。グログロしたゴシックな感じがいいなあ。動力源は永久機関なのね。
http://www.mypetskeleton.com/media/musicvideos/hourcast-freeze/
Dir. My Pet Skeleton
http://www.mypetskeletonproductions.com/index2.html
↑「Portofolio」から他の作品も観られました
MilkandCookiesより
http://www.milkandcookies.com/links/45770/detail/
Daedelus「Sundown」
もうすぐ出るDaedelusの新譜「Daedelus Denies the Day's Demise」から先行シングルのビデオ。ゴシックな感じのモーショングラフィック。
http://www.ninjatune.net/videos/video.php?type=qt&id=95
もう曲のクオリティからして高すぎなんですがビデオもすごい凝ってますね。鳥肌立った。新譜楽しみかも。
Daedelusは2004年のアルバム「Of Snowdonia」がお気に入りだったんですが、そのあと昨年にもアルバムが出てたって知らなかった、、、不覚だ。その「Exquisite Corpse」収録の「Just Briefly」のビデオもアップされてました。これも凝ってますねぇ…
↓
http://www.ninjatune.net/videos/video.php?type=qt&id=89
◆Daedelus「Daedelus Denies the Day's Demise」2006(asin:B000F5GNYM)
これ、ジャケットのイラストがウィンザー・マッケイ(Winsor McCay)の「夢の国のリトル・ニモ(Little Nemo in SlumberLand)」だったよ。◆Daedelus「Exquisite Corpse」2005(asin:B0007MSUN0)
life with technoより
http://life-techno.net/
Tunng「Woodcat」
木に棲む不思議な生き物。控えめにさりげなく溶け込んでるのが、曲の感じにすごくあってると思います。これはフォークトロニカってやつか?
http://www.jasiurb.com/tunng_woodcat/
この5月に発売される2ndアルバム「Comments of Inner Chorus」 からの先行シングルとのこと。
Tunngて名前だけ聴いたことあった程度だったけど、こうしてちゃんと聴いたらすごいスキなタイプでは?て思った。2nd出る前にさっそく1st聴いてみようかな。
Dir. Jan Urbanowski & Jethro Haynes
以前メモしたAliasの「Sixes Last」にも近い印象かも。
id:kamigurumi:20050922:p4
何世紀分もの八月より
http://peels.jugem.cc/
Buckethead「Spokes On The Wheel of Torment」
ボッシュの「快楽の園」が動き出すミュージックビデオ。曲の雰囲気ピッタリだ。
http://www.bobcentral.com/publish/2004/09/14/buckethead.mov
dir. Syd Garon and Eric Henry
http://www.bobcentral.com/reel.php?id=10
※参考:Hieronymus Bosch →Wikipedia
No fat clips!!!より
http://dekku.blogspot.com/
※追記:ボッシュのビデオ、id:dedchinkoさんとid:wooolさんが紹介してくれました(どうもです!)。で、その両方でボッシュフィギュアが紹介されてた!
http://www.3d-mouseion.com/bosch_ned.htm
うわーこんなのあったのか…欲しいけどお高いのね。ビデオのキャプチャー画像にもしたけど、この胴体が空洞のおっさん、すごいスキなキャラなんですよ。
http://www.3d-mouseion.com/images/plaatjes%20jpeg%20mouseion/jb01.JPG
Jamie Lidell「New Me」
sasapongさんのとこに1週間ほど前に書かれてたものなんですが、今気づいたのでメモ。
http://aleksandradomanovic.com/NEW%20ME.htm
同じ場所を25分割してそれぞれ別の時間のものを組み合わせた、って映像だけでもなんか不思議なのに、ぞろぞろ現れる白服人間だけは動きがシンクロしてるというもの。見てておもしろい上にすごい!
画面の構成、冒頭と終わりの見せ方、そもそも曲名からして(むしろこの曲名からこのアイディアを思いついたのかも)リプチンスキーの「New Book」を下敷きにしていると思うんですが、こういうアイディアの展開は見習いたいものです。
Warp Recordsってことで、早くWARP Visionの第二段出てほしいなぁ(でも最初のが「1989-2004」なのか…まだまだ先になりそうだ)。
dir. Aleksandra Domanovic
http://aleksandradomanovic.com/
参考:Zbig Rybczynski「Nowa Ksiazka (New Book)」
http://www.microcinema.com/titleResults.php?content_id=1190
(これの動画はあいかわらず見つからないなあ)
◆WARP Vision The Videos 1989-2004(asin:B0002YNPVK)
sasapong's roomより
http://sasapong.s41.xrea.com/diary/
http://sasapong.s41.xrea.com/diary/archives/002311.php
Boomclick「High Tide」
ショートストーリーみたいなビデオ。誰もを微笑ませる人とはいったいどんな人でしょうか、という感じです。途中でオチ読めそうだけど、すごくいい雰囲気でスキだ。
http://www.fink-base.com/music_vid/high_vid_choice.htm
「マサオくんは初めて海外旅行に行ったとき、日本にいるときとなにひとつ変わらない生活をすることができた。なぜでしょう」という頭の体操を思い出したり(答え:マサオくんは赤ん坊だから)。
4/10付けの小太郎ぶろぐで知ったんですが、ビデオじたいは2004年末のもののようですね(videos.antvilleにも載ってた)。小太郎さんのとこみたいに見てみたいって思わせるようなコメントがあると、こういうのに触れる機会も増しますね。
dir. Ben Rollason
http://www.fink-base.com/music_vid/
Boomclick
http://www.boomclick.purpleocity.net/
◆Boomclick「Halfway Between Tomorrow...」(asin:B00061RYWU)
曲もカッコイイ。Zero7みたいな印象。
小太郎ぶろぐより
http://www.kotaro269.com/
The Sad Little Stars「Don't Fuck With Love」
もうひとつvideos.antville.orgから。飛び出す絵本を使った実写アニメーション。この女性に関わった男はなぜか次々と死んでいく。ひえー!
http://www.dontfuckwithlove.com/highres.html
(↑後半半分くらいはクレジットでした)
dir. Jim Starace
videos.antville.orgより
http://videos.antville.org/