Sweet & Low「Think Pink」


ピンク・パンサーを起用した砂糖のCM。本家のアニメはリチャード・ウィリアムス*1のが有名かと思いますが、あの雰囲気を残しつつも今ふうな感じですごくいいですね。
Kuntzel+Deygasの「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のオープニング*2とかも60年代のイメージのアレンジという点ではある意味同じ考えかも。

http://www.boardsmag.com/screeningroom/commercials/1737/

dir. JJ & Maithy

で、検索してみたら、ピンク・パンサーって今年リメイクが公開されるんですね!(なんか知らないこと多すぎだ自分)

http://www.mgm.com/pinkpantherthemovie/
http://www.mgm.com/pinkpantherthemovie/trailer.html(予告)

スティーブ・マーティンケヴィン・クライン、予告観たらジャン・レノも出てるようで。でもピーター・セラーズクルーゾー警部には勝てないだろうなあ。ヘンリー・マンシーニの曲はそのまま使うようですね(どうもドリフのコント思い出してしまうんですが)。

ちなみに「Think Pink」って「パリの恋人」の冒頭でかかってた曲名と同じですね。
ost「Funny Face」(asin:B00000472J
Funny Face (1957 Film)
この映画ビジュアルと音楽がすごいスキ

こちらは'boardsより
http://www.boardsmag.com/

*1:「カジノロワイヤル」や「何かいいことないか子猫チャン」のアニメの人で、ピンク・パンサーは2作目から手がけてる

*2:http://www.nexuslondon.com/main.html
directorからKuntzel+Deygasを選択